じぇふてぃ@仮想通貨・株式blog

株式関係の自動売買(シストレ)専用のC,C++,C#,Javaプログラマー。最近は仮想通貨にも興味を持ちPythonをはじめる。 学習に必要な費用は自分への投資と考え、出し惜しみしないタイプ。仮想通貨,ディープラーニング,AI,自動取引,株式関係,あと動物とかに興味持ってます。

カテゴリ: PEPECASH

皆さんこんにちは!前回の記事でご紹介させて頂いた後、地合いの影響もありペペキャッシュは紹介時の5円から最高8円程度まで達し、1週間足らずで最大60%以上の上昇を見せてくれました!非常に良いタイミングで皆さんにご紹介できて私も嬉しい限りです。

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この上昇の要因として、コインチェックが出金を再開したという仮想通貨全体の地合い回復も大きくあるのですが、もう1つ個別要因としてペペキャッシュのアトミックスワップがあります。これが今回、他の仮想通貨と比較しても大きな上昇を見せた理由となるようですので、今回はアトミックスワップについてご説明させて頂きますね。

アトミックスワップとは

アトミックスワップを一言でいうと、取引所を介さずに異なる仮想通貨同士を簡単に交換する機能のことです。

例えばAさんとBさんがいるとします。そしてAさんのビットコインととBさんのライトコインを交換するとします。その場合従来は次の2つの方法で交換していました。

・AさんとBさんで直接交換
・取引所を介して間接的に交換

1つめの方法は相手が信用できる人物でないと持ち逃げされてしまうリスクがあります。
2つめの方法は確実ですが取引所内の取引手数料がかかってしまいます。
このどちらの方法にも欠点があります。その2つの欠点を同時に解決できるのがアトミックスワップです。この方法を使えばAさんとBさんは確実に交換できます。

例えば以下のようになります。

AさんはBさんにビットコインの入った箱を送る。
この箱を開けるにはBさんの持つカギと箱の鍵が必要。

BさんもAさんにライトコインの入った箱を送る。
この箱を開けるにはAさんの持つカギと箱の鍵が必要。

Bさんがビットコインの入った箱を開ける。

それと同時にAさんに箱鍵が伝わる。

Aさんも箱を開けてライトコインを手に入れられる。

大雑把にいうとこのような仕組みです。この取引は実際は一瞬で行われます。ですので一方がコインを持ち逃げするという事は不可能となっています。このアトミックスワップが行えるのは実装されているコイン同士だけです。現在アトミックスワップが実装されている仮想通貨はBitcoin, Litecoin, Decred, Vertcoin, Viacoin,モナコイン等があります。これに加えて今回ペペキャッシュが追加されました。
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あと、先日MonaとDCRとのアトミックスワップに成功した時も同様にモナコインの価格が急騰しています。次の4時間足のチャートのように一時1000円まで上がりました。

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アトミックスワップのペペキャッシュへのメリット

ペペキャッシュは皆さん既にご存じと思いますが、デフレ通貨です。毎週、手数料としての収入の半分または、全てをバーン(Burn)する仕様となっています。つまり、ペペキャッシュの発行枚数が決められているにも関わらず、毎週バーン(Burn)にて焼却され続けるため、時間が立てば立つほど、今存在しているトークンの希少価値は、どんどん上がっていくことになるのです。
しかし、そもそもペペキャッシュはレアペペカードを買うためのトークンであり、高価なレアペペカードが出ても、それを買うためのペペキャッシュトークンが枯渇してしまっては、カードが買えず、最悪カードの価値を切り下げなければなりません。これでは希少価値を上げていくための理論が破綻してしまう可能性があります。そこでアトミックスワップが可能になれば、今現在のペペキャッシュと同価値のビットコイン等で、取引所を介さずに安全に支払いを済ませることができるようになります。こうなれば、希少価値を上げていくための理論を破綻させずに半永久的にペペキャッシュとレアペペカードの価値を上げ続ける理論を持続させることが出来るわけです。もちろん、魅力的なカードが供給され、カードの魅力や投資対象としてのペペキャッシュへの一定の需要があることを前提としてですが。
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ペペキャッシュの将来性について

2016年9月14日に誕生したばかりの通貨であり、カード発行によるburnでの供給の減少や、世界中で認知されることによる需要の増加で、一時的な暴騰や暴落を繰り返しながらも少しずつ価値を上昇させるものと予想されます。ちなみに現在、暴落後でもあり加熱感は無く、私は今後の将来性については、2017年に数百倍に大暴騰したXP等のように大いに期待できる通貨であると予想します。単価が非常に安いですので少額購入して数年眠らせておくと宝くじ感覚で面白いかも知れませんね。

ペペキャッシュ(Pepe cash)の購入方法

今回ペペキャッシュに興味を持たれた方へ購入方法のご紹介です。ペペキャッシュを購入出来る取引所は、ZaifとTUX EXCHANGEが有名です。実際に購入するなら、日本国内の取引所、Zaifがお勧めですね。ペペキャッシュがこんなに安い値段で買えるのは、まだ知っている人が少ない今だけかもしれません!ペペキャッシュが気になっているなら、以下のリンクから登録だけでも済ませておくことをお勧めします!




本日は仮想通貨、ペペキャッシュ(PEPECASH)についてご紹介させて頂きます!!
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ペペキャッシュは、2016年9月14日に海外版2chとも称される匿名掲示板、4chから生まれた、まだまだ新しい仮想通貨です。正式名称は、Pepe cash、通貨単位はPEPE CASHです。2017年は、0.2円から28円まで急上昇と高騰をみせました。2018年2月現在、コインチェックのNEM流出や仮想通貨の規制等の話もあり、5円程度となっています。この通貨自体、5~10倍程度の暴騰が幾度と繰り返されており、暴騰後下がることはありますが限定的であり、その度に底値を切り上げながら着実に上昇を続けています。今回はそんなペペキャッシュの特徴と上昇を続ける理由、将来性について書かせて頂きますね。

ペペキャッシュの最大の特徴は、決済ではなく、主にRare pepeと呼ばれるカードを購入するために使われるという点です。通貨としてではなく、ブロックチェーンで裏付けされたデジタル資産であるカードの交換や申請の手数料のために必要とされる、トークンとしての性質をもった仮想通貨です。

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Rare pepeとは、匿名掲示板の4chから生み出されたキャラクターのカードです。その強烈なビジュアルは、Matt Furie氏によって2005年に生み出され、海外の匿名掲示板、4chで徐々に人気を獲得。2016年よりRare pepeと呼ばれるデジタルデータがカードとして流通し始め現在に至ります。俗称は「Pepe the flog」、カエルをモチーフにしたキャラクターとなっています。

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ペペキャッシュは、同じく匿名掲示板発祥である日本の仮想通貨、モナコインとよく比較され、海外版モナコインともいわれています。両者はともにコミュニティの中から誕生した仮想通貨であり、時価総額こそ高くないものの、根強いファンを獲得しています。

Rare pepeとは!?
Rare pepeは、4ch生まれのキャラクター、ペペをモチーフにしたカードで、「Rare pepe foundation」へ申請し、承認される必要があります。Rare pepeは、遊戯王カードやポケモンカードのように、コレクションとして売買されており、カードの購入や新しいカードの申請の手数料に使われるのが、ペペキャッシュなのです。

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ペペキャッシュは、counter partyというプラットフォームで作られたトークンです。counter partyは、proof of burnという方法で一定のビットコインを燃焼。xcpというトークンを生み出し、さらにこのxcpを消費することで、ペペキャッシュの様なトークンを簡単に作れるプラットフォームです。counter partyを使えば、例えばTポイントをや楽天ポイントなど、ポイント=トークンを扱うサービスが簡単に作れます。

トークンの増減は、セキュリティの強固なブロックチェーン上で記載されるため安心です。また、デジタルデータである「Rare pepe」も、ブロックチェーン上に記録され、改変やコピーが事実上不可能です。Rare pepeはブロックチェーンによって守られることで、自由な匿名掲示板から参上しながらも、しっかりと権利を守られたデジタル資産であることが画期的なんです。

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作ったRare pepeが100万円になることも!!
Rare pepeカードは、コレクションするだけでなく、作ることもできます。
Rare pepeは人気が出れば高値で取引されます。作ったカードが高値で売れれば、思わぬ利益が出ることもあるようです。

誕生から現在までの経緯

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Rare pepeの元となるキャラクター、「Pepe the flog」は、2005年に、Matt Furieがブログ、Myspaceにアップロードしたのが始まりです。その後、2008年には4chanにて使われ始め、徐々に人気を獲得していきます。2015年には、オークションのeBayによって取引されるようになりました。
その後2016年には、仮想通貨であるcountr partyのプラットフォームを利用し、ペペキャッシュが誕生。Rare pepeはデジタルトークンカードとして、30シリーズまで発行されています。現在、総発行枚数は、7億枚ほどで、すべての枚数を発行済みです。
そして、最近の動向として、2017年9月にペペキャッシュを取り扱っている日本の取引所、Zaifが「仮想通貨交換業」として金融庁に登録されました!これは、同時にペペキャッシュが安全な通貨として認められた、いわゆるホワイトリスト化されたとして、ペペユーザーからは喜びの声が上がっています。
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ペペキャッシュ(Pepe cash)の今後の将来性

ペペキャッシュは明確な需要があり、強いコミュニティに支えられているため、デジタルトークンとして常に一定層のシェアを獲得しているものと思われます。
また、pepecashには、burnという通貨価値を高める機能があります。burnとは、簡単にいえばPepe cashを宛て先不明のアドレスに送って使用不能にすることです。実は、始めは10億分のペペキャッシュがあったのですが、現在すでに3億枚ほどがburnされているそうです。
burnは主にRare pepeカードの発行時に行われます。ペペキャッシュが文字通り燃焼されることで供給が減り、価格が上がっていくという構造になっているのです。もちろん、今後もペペキャッシュに需要があればという前提ではありますが、必然的に数が減っていく仕組みになっているということは、価格の上昇を大きく期待できそうです。

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今後もカードゲーム、Rar pepe.partyをリリース予定であり、今後も楽しみな通貨になっています。
また、6月には、RAREPEPE Blockchain Training Conferenceと呼ばれるカンファレンスも予定されているそうです。

2016年9月14日に誕生したばかりの通貨であり、カード発行によるburn等による供給の減少や、世界中で認知されることによる需要の増加で、一時的な暴騰や暴落を繰り返しながらも少しずつ価値を上昇させるものと予想されます。ちなみに現在、一年前の0.2円から現在価格の5円まで20倍以上上昇していますが、28円からの暴落後であり加熱感は無く、私は今後の将来性については、2017年に数百倍に大暴騰したXPのように大いに期待できる通貨であると予想します。単価が非常に安いですので少額購入して数年眠らせておくと宝くじ感覚で面白いかも知れませんね。

ペペキャッシュ(Pepe cash)の購入方法

ペペキャッシュを購入出来る取引所は、ZaifとTUX EXCHANGEが有名です。実際に購入するなら、日本国内の取引所、Zaifがお勧めですね。ペペキャッシュがこんなに安い値段で買えるのは、まだ知っている人が少ない今だけかもしれません!ペペキャッシュが気になっているなら、以下のリンクから登録だけでも済ませておくことをお勧めします!






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